ママ達の想い
ママジャムの前身は
「みんな笑顔のまちにしたいね!」の会PeeP(ぴぃぷ)
PeePは
2011年6月 子育て中の現役ママ5人で立ち上げた団体です
「子育て中にあったらいいな」を自分たちの手でつくろう!
をスローガンに「子育てのひろば」や地域コミュニティーカフェ、
みんなが楽しめるイベントの企画などをいろんな方のご協力のもと、
子連れで活動してまいりました。
子どもが大きくなるにつれ、
生活費がかさんできたりして
ボランティア的な活動を続けていくことが困難な状況となってくる中、
子連れでやってきた活動が地域の方に与えた影響は大変大きく、
もっと続けてほしいとの多くの要望もあり、私たちも出来れば続けたい。
という思いをどうしたらいいか考えた末、
団体を強化して、
しっかり地域に根付いた活動をする決意をいたしました。
私たちの活動地域である横浜市金沢区は、人口減少特区となるといわれている地区です。今の30代40代が中心になり、地域の方々を巻き込みながら、お互い助け合える、みんなのしあわせを考えた活動をやることで、顔の見える子育てしやすいまちとしてよみがえらせたいと考えます。
子連れの活動はいろんな方のご協力なしでは続けていくことができません。
私たちにできることで地域へのご恩返しとして
地域活性を実践していけたらいいなと考えています。
Mammas gömställe (ママジャム)
Mammas gomstalle
ママスジャムステイラ とは
スウェーデン語で「ママの隠れ家」
ママ達が運営するみんなの隠れ家、秘密基地みたいなものを作って、
楽しい地域にしていきたい。
という思いから、この名前にしました。
通称は、略してママジャムとします
ママジャムの目的は
子育て中の親子と地域の方々に対して、
親子の交流・集いの場を提供したり、子育て中の親への支援、
子ども及び地域住民への支援、子育て及び地域関連情報提供、などを行い、
子どもたちの明るい未来の為、
地域みんなで助け合える まちを目指します
NPO法人となりました
上記の目標を達成するために、
ボランティアではなく仕事として社会へ貢献できる事業を考え、
参加いただくみんなが主役で活動することができるNPO法人として、
今後楽しい活動を展開してまいります。